セイレーンのいいなり〜私は彼の思うがままに鳴かされる小鳥〜 2 song.2 入学条件は私の身体!?本気の想いが喘ぎ声に掻き消されて行く理事長室での秘密の取引
作品内容
私、小島小鳥。未来の見えない歌手の卵です。あ〜〜〜〜…………キモい!自分が!!「セックスしながらの告白までそんな風にゴミ箱に捨てられるとは思わなかった」←前回回想。いやいや!それ危ないファンの寝言だから!!相手は取引で寝てんのに一人で盛り上がってマジで告ってキレて、私はバカか!!だけど藤堂仁…あいつも最低。もう二度と会わないだろうから良いけどネッ!!…と、思ったらなんと藤堂仁の方からコンタクトを取って来た。彼の経営する音楽学校へ推薦入学しないかって!!しかも条件によっては授業料無料!?どういうこと!?何考えてんの藤堂仁!!ところでその条件とやらは……?