作品内容
実家の猫、ミーは私のことが嫌いで、寒い日にストーブの前に私がいると絶対近寄ってこないし、抱きかかえようとすると猫パンチをするし、たまにじゃれてくると思ったら遊びで目を輝かせているというより殺る気マンマンの目でじゃれてくるし…でもこれだけ邪険にされても実家にミーがいるだけで嬉しくなる私って相当な猫バカ?他にも押入れが避難場所でインターホンが鳴っただけですぐに逃げ込むビビりなにゃんこや、トイレの仕方を教授する教え上手な先輩猫だったり、作家が原稿を執筆するまで机の上で待機する編集顔負けの猫だったり!?にゃんこの生態はブラックボックスだけど意味不明&摩訶不思議な行動がかわいさ引き立つほっこりにゃんこみっくです♪